リンゴの魔術書Powered By津輕限界聚落
リンゴの事、リンゴ彫りのこと、東方の事、ナポリタンの事、鉄道の事、青森の事。
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故郷再々考察
故郷再々考

以前、思った故郷というものを抱きつつ、札幌に帰った。
その時思ってたのは、私にとっての故郷らしい故郷は無く弘前の方がまだ故郷らしい。山があり川があり、人は温かくのんびりした時の流れる町が弘前で故郷らしい、ということ。
貨物船みたいなフェリーと高速バスで札幌に帰った。
吹雪から逃れたような雪まみれのおじさん、雪の中でトラックを誘導するおじさん、風呂あがりにタバコをふかしカップ麺を食べる入道みたいなおじさん、酒を飲んでるおじさん、帰りも仕事なのか仮眠をとる船会社のおじさん…おじさんがたくさん。働くおじさんや休むおじさんに男を感じます。

一晩明けて札幌駅に。いつだかに変わって以来何も変わらない駅だった。地下街を歩けば人の足は早くイヤホンをつけたスーツのサラリーマンが行きかう風景も変わらない。俺も懐かしい道を迷わず歩く。地下街を最短距離でするする歩く。
家に帰っても変わらない。雪が相変わらずだった。少しだけ周りに家が増えていた。
友達を集め飲み会をする。働いてるやつや彼女できたやつ、まだ学生してるやつ、話せば未だに変わらない。
町も変わらず、人もあまり変わらずで、故郷とは変わらないもののことだったかと思ったが、それも求めてるものと少し違う。一体何が故郷なんだろうか。

ガラナを呑んだり「なまら」と言ったりしても故郷の答えは見つからなかった。
しかし、ふと観覧車に乗りたくなった。彼女ができたら乗ろうと決めてた観覧車…一周も短く天気も良くなかったが乗った。

しばらくは天気悪いなぁと思いながら、ふと外を見た時に思った。
碁盤の目が続く大通やすすきの、見える豊平川、札幌駅、手稲の方の山々、地平線。あぁ、札幌だ。これが札幌だ。これが故郷か。
この街並みが自分の故郷だ。こういった形の故郷もまたあって良いんじゃなかろかと思った。故郷という言葉には少し合わないが故郷のようなもんだ。ホームタウンか、ホームグラウンドか、何か言葉は無いものか。考えてるうち観覧車は下に着いた。

札幌もまぁ故郷だし、弘前もまた故郷か。北海道には一体感があり、帰ってくればみんな道産子というおおらかさもあって、やっぱり楽しかった。しかし青森・弘前の故郷感には敵わない。もう少し何か考えたいものだ。
弘前に戻り、左足で列車を降りてただいまと言ったっけな。
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故郷一考察
岩木山002


どうもこんにちは。
最近リンゴ上げてませんね、ごめんなさい。
さて、弘前との別れが近づくにつれて、なんだかその弘前を恋しく思ってしまうものです。
故郷は遠くにありて想ふもの、でしたっけね。寺山修司の短歌の一部です。
故郷の訛り懐かしそを聴きに、停車場に行ったのは石川啄木か。

最近ふと故郷を考えたりします。故郷。
生まれた場所かしらと考えてみると実家が浮かぶ。北海道の札幌市の片田舎。飛行場を出たばかりの飛行機の腹が見える場所。
懐かしくあり、時たま帰りたくなるような場所でもある。
ところがね、故郷という言葉からは全くもってかけ離れたイメージを、自分では持ってる。
故郷といえば兎追いし山があり小鮒釣りし川があるような、文字通りの田舎が浮かぶのだが、札幌の実家は残念ながらそうじゃない。
山は手稲山が西に見えるはずがビルで見えない。平成に入ってから玄関から見える山が建ったが、これはモエレ沼公園の中にあるモエレ山で、イサムノグチが設計した山だという。つまり人工の山。
川は伏古川があるが、その川の始発点は汚水処理場だ(厳密には豊平川系らしいが、殆どが埋めたてられていて、汚水処理場の放水路が地上部の起点みたいになっている。)お世辞にもキレイな川だと思った事はない。とっても臭い。
故郷らしくないな、とどこかで思っていた。

理想の故郷なんてそれはあくまでてめーのイメージだろと言われたら仕方ないが、どこかそういった「故郷らしい故郷」を求めてしまう。そんな中で、見つけた「故郷らしい場所」が津軽だった。
親類も居ないし、ルーツも特にない、と思う。
北海道も素敵だったが、津軽には何か新鮮さと懐かしさを感じた。
懐かしさは歴史ある町ということや伝統、昔ながらを大事にしつつ訛りも変えないし変わらない。
それが自分には新しくも感じた。北海道という地と比べなんと面白い地だ。
弘前は特に素敵だ。西を見れば岩木山があり、魚も居る川がそこかしこにある。
池にはトンボが飛び、ホタルも居て、煉瓦や漆喰の建物から見上げると屋根の上を白鳥が渡り、ほっかむりのおばちゃんはリンゴをもぎ、ヤンマー帽子のおじちゃんは日本酒を飲みタバコをふかす。雪のない時は花に囲まれ、訛りは絶えず三味線に混じる。こんな町を故郷に持つ人が羨ましい。

だからこそ、津軽に居たかった。けれど離れいつかは錦を飾る事ができたなら、津軽は自分にとっての故郷になるのかもしれないと思う事にしました。
津軽に居たいという夢は叶わなかったものの(まだ50年くらいチャンスはあるか)、自分が一番津軽らしい人だと思う人もできたので、一緒にいつか津軽に戻れたらなと思う。

青森でリンゴを学んだ次は、秋田で酒をやりますよ。本場で学ぶ楽しさです。
さて、故郷と弘前についての書き置きはこれくらいに、またいずれ何か書きます。

おまけ
故郷への思いの回帰というかそういう事は、東方についても言えると思うのよね。
故郷が都会という人が増えたなかで見つけたい理想が田舎であるとか旧時代であるとかする幻想郷に映され
少女たちのあれこれを描く事が東方が好きとか創作になるとか。
そういった本を次は出したいな。


農業若者
JapanFoodFestaに行ってきました。食と農業を考える学生のイベント「農林漁業学園」という事でさぁいかがなものかと弘前から行きました。作業服で。

ラベルデザインと雑用を担当したリンゴジュースを販売しましてかなり好評、見事完売と至りました。ありがとうございました。
リンゴ彫刻も見た方感想頂けた方意見くださった方ありがとうございます。
なかなか東京の街中でやる機会はないので新鮮ですね。各東方イベントや例大祭でやるより立ち止まって見る人が多かったですが課題もあったりして。


さて 農林漁業に夢を求める学生集団という事で非常に面白かった。
パッと見シティーボーイや週末原宿行ってそうなガールらが「今年は順調な作柄で」「被災者の支援をいまこんな感じで」「食育について考えていて」「農業に対してこんな切り口で見ると」などとても熱い気持ちを持ってた。
立派なもんです。適当に「農業イェーイ」なんて考えてる私よりアクティブだ。各地でこう盛り上がっていけば未来の農業は明るいかも知れないなーなんて思いました。

面白かったとこでは宇都宮大学・虫食研究会でイナゴを出してたんですがただの佃煮じゃなくておこわおにぎりに混ぜて入れてました。なるほどイナゴの新しい食べ方も考えてみたら面白いな。
虫食は最初こそ抵抗がありますが意外に美味しいもので、将来もし飢餓があった場合には脚光を浴びるのではないかな。飢餓がなくとも「貴族の遊び」が如くひとつの趣向のようになる日もあるのではなかろうか。

Essensという東京の食育系大学生団体は「大学生の食育」をテーマにしてましたね。大学生といえば食が適当くさくなり袋ラーメンとレトルトに惣菜だらけになりますが、健康も気を使うべき…とまでいかないがひとつの提案として挙げてたイメージです。
健康と廉価の共存はできないものかとは日々思いますね。健康食品やら無農薬や国内産はなぜか高い。どうしても安いブラジル産鶏むね肉398円/kgを選んでしまう。手間がかかり高価になるのもわかるしそこは畜産家ないし農家を思えば値切りはできない。
話変わりますがひとつちょっと思ったのがありまして、農業フェアで値切り交渉も如何なもんかと思った。
農業の活性化や復興支援やらを掲げてやってる団体に対してモノの値下げを提案するってのは、「買ってやる」意識からくるものなのかしら。いやまぁ対面販売で値下げしてくれヨっていう気持ちもわからんでもないが東京至上主義というか地方を下に見てる印象も受けた。
もちろん「あら安い」と買う人もあるし、「東京人は金あるって思ってるからふっかけてるんでしょ」って買わない人もある。
いやもちろん価格は弘前価格より増してはいますよ?でも送料だのかかってますからね?
客神さまじゃないがなんだか東京でモノを売るのは難しいなと思った。あー、値下げさせるなら一発芸のひとつでもさせれば良かったナァ。一発芸割。笑わせられたら半額とかね。

さて話は戻り大学生の食育。安いものを食べなきゃやってられない。でも良いものを食べなきゃとは思う。その両立は果たしてどのようにやるべきか、なんとなく課題なように見えてきたので考えてみたい。

あとなんとなく思うのが三陸等311被災地域は震災復興以外のミソを作り始めるべきなんじゃないかなと思う。
まず言いたいのは311は悲惨な災害で継続的な支援はまだ必要だし地域の農業漁業等は長々と支えるべきだ。そりゃそうだ。
しかし
もうそれに頼りすぎててもいけないと思うのさ。復興ブランドじゃないけど、ピンチはチャンスにじゃないけど、
そろそろ…復興頼りから脱却を図り始める時なんじゃないかな。復興から脱却して生まれた産業やら動きが軌道に乗るまでは時間がかかるし、今のうち動いていれば先につながるんじゃなかろうか。もちろん私も考えねばならないな。

東京を歩いて回ってていろいろ思った。渋谷の石畳とコンクリートだらけの小さな公園で先生と幼稚園児が遊んでたり、ビルの屋上に木が生えてたり。
田舎を行く電車の窓の低い建物の向こうに山が見える風景に似たものを都会に暮らす人も求めるのかなと思ったりして。
22時を回ったころに夜行列車から見えた住宅街には灯りがたくさんともっていました。ひとつの窓の灯りに2人が暮らしているとして、その人たちも毎日二食か三食何かを食べる。その腹を満たすものを、自分ならどう作っていこうかな……なーんて考えながら青森に帰りましたとさ。


やっぱ空気うめぇ!!
報告
どうもリンゴの魔術師です リンゴの最盛期を目前に忙しい日々を送ってますが元気です 最近はナシの実験と葉とりのバイトしてます 来週からリンゴ実験です

はてさて
しばらく前に投稿して私の代表作になりましたBadApple!!リンゴで再現してみたが再びニコニコ動画のオススメ動画欄で取り上げられましたおかげで東方カテ1位になりました。まさかです。ありがとうございます。
なんとまぁ有り難いとはこんな事でしょうね。嬉しい限りではありますがイマイチ実感わきませんね。
新しく私の事を知ってくださった方々は青森について一つでも多く何か知ってってください。

これを機にやっぱりリンゴ彫りで動画作りたいなぁ 作りたいなぁ…

近況とか

リンゴの魔術師です こんばんは
今年は暑いですね。好天と暑さで食っても体重が増えないのは嬉しいけどリンゴが肥らないのはちょっと残念ですね。早出しの姫つがるや未希ライフもまだかねぇ。真っ赤なリンゴはあとちょっと。下絵を揃えて赤いリンゴの収穫待ち。

東方半角祭も人数出揃いあとは準備かな。こちらももうちょっと。

それからそれから
先日我が大都会でもゲリラ豪雨がありまして窓あけっぱ&名物雨漏りのおかげでパソコンが亡くなられまして。HDDも厳しいかな。製作中の動画データもなくなってやってしまった逆転サヨナラ負けです。天気のせいか私のせいか、盛夏のせいだが仕方ない。小さいノートPC買うまで我慢だなぁ。

リンゴの研究ももうじき始まりますがリンゴの事ならなんとかまぁ頑張れるかな。

最近は楽しいですよ。今の環境のまま去年とかに戻れたらそれはそれで楽しいかも知れないけど、そんなの無理かね。

そういやこないだ後輩と北東北一周してきまして平泉でも一度見てこんと出てきたわけだが北上から横手に向かい結局電車乗りつぶして一周して帰ってきたりして。
鉄道と農業が好きなやつで、それでいてなかなか熱いやつで。今度リンゴ彫りでも伝授してやろう、酒でもやりながら。

酒の勉強もやってます。ただの酒好きから昇華しなきゃいけないと思って、どっちにせよ将来楽しくなるからね。面白いもんですよ。納豆ご飯も味に深みが出たりして。

8月はこのへんで。





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